自動車保険の一括見積もり、やってみたら20分でした。営業電話は、わが家には1本も来ていません

夜のダイニングでノートパソコンを見る女性と「一括見積もりは20分でした」の文字 お金・家計

※本ページはプロモーションを含みます

※私は保険の専門家ではありません。わが家の体験談としてお読みください。

わが家は、夫の自動車保険が11月上旬に切れます。

更新案内のメールが届いたのは、8月下旬

……そこから、13日放置しました。

「そろそろやらなきゃ」と思ったまま、気づいたら9月です。

1回目の更新は、サボりました

わが家の3年は、こうです。

やったこと
2024年一括見積もりを使った
2025年めんどくさくて、そのまま更新した
2026年(今年)一括見積もりを使った

きちんと毎年やっている人の話だと思って開いた方、ごめんなさい。

1年、まるっとサボっています。

理由は、めんどくさかったから。それだけです。

入力は、20分で終わった

重い腰を上げて、一括見積もりに申し込みました。

1回入力すると、複数の会社から見積もりが届くしくみです。わが家の場合は、3社から届きました。

やってみた記録です。

  • かかった時間:約20分
  • 用意したもの:車検証
  • 迷った入力項目:なし

免許証の色も聞かれます。自分の免許証が何色か分からない方は、免許証も手元に。

ちなみに、個人情報を入れることに抵抗はありませんでした。代理店にお願いしていたときも、同じことを口で伝えていましたから。

まだ1回しかやったことがなかったので、手こずるかなと思いましたが、わりとすんなり出来ました。身構えていたものが、20分でした。

とっこ
とっこ

よぉーし!!やるぞ!!

……と意気込まないと、この入力をすること自体、腰が重かったのも事実ですよwww

そして申し込んですぐ、3社からメールが届きました。

営業電話は、わが家には1本も来ませんでした

一括見積もりというと、「電話が鳴りやまないのでは」と身構える方が多いかもしれません。

結果、電話は1本も来ていません。来たのはメールだけです。

会社やタイミングによって違うと思うので、わが家の場合は、という話です。

私は2回目なので、来ないことは知っていました。でも初めてなら、気になるところだと思います。

一括見積もりで分かったこと
  • 相場が分かった(うちはこのくらい、という基準ができた)
  • 見るべき会社が絞れた(ゼロから探さなくていい)
  • わが家には、営業電話が来なかった

届いた金額では、決められませんでした

届いた金額を見て、「ここにしよう」とはなりませんでした。

一括見積もりで入力するのは、大まかなところまで。車のことと、いまの契約と、だいたいの希望だけです。

だから返ってくるのも「その条件なら、このくらい」という金額でした。

でも私が知りたかったのは、「うちの希望どおりにしたら、いくらになるのか」「事故直後の対応の手厚さ」です。

そこは、1社ずつサイトを開いて、自分で入力してみないと分かりません。

補償内容が微妙に違いました

ここがいちばん時間がかかったところでした。

名前が同じでも、中身がちょっと違ったり。

たとえば「ロードサービス」。どの会社にもありました。でもどこまでやってくれるかは、会社によって違いました

そして、もっと大きかったのがこれです。

最初から付いてくる会社と、オプションで付ける会社がありました。

ロードサービス、事故のときのレンタカー、事故直後に来てくれるサービス。同じようなものなのに、ある会社では最初から入っていて、別の会社では別料金でした。

私が1社ずつ確かめたのは、次の5つです。

1社ずつ開かないと分からなかったこと
  • ロードサービスは最初から付いているか、別料金か
  • レッカーで運んでもらえる距離
  • 事故の現場に、人が来てくれるか
  • 宿泊や帰宅の費用は出るか
  • 事故のときの電話が、24時間365日つながるか

この5つ、届いた見積もりの金額欄には書いてありません。

レンタカーは、あまり見ませんでした。私がお世話になっている修理工場が、用意してくれるからです。

どこでもそうとは限らないと思います。行きつけがある方は、一度聞いてみてください。

とっこ
とっこ

値段だけを見て安さを求めると、補償の中身が薄かったということになりかねません。

電話して聞くなり、自分でしっかり確認するなりが要ります。

私は、自分で表を作って1行ずつ突き合わせました。それでやっと、同じ条件で見比べられるようになりました。

ダイニングテーブルで、ノートに手書きの表を作り、ペンでチェックを入れている女性の手元

結局、気になった会社を1社ずつ開いて、入力し直しました。

じゃあ一括見積もりの意味は何だったのか。

私は、入り口を作る道具だったと思っています。

一括見積もりで分かること(相場・見るべき会社が絞れる・わが家には営業電話が来なかった)と、1社ずつサイトを開かないと分からないこと(うちの希望どおりにした場合の金額・事故直後の対応の手厚さ)を並べた図

決めるための道具ではなく、探しはじめるための道具でした。

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有休を取るつもりでしたが取りませんでした

最初は「1日休みを取って、1人のときにゆっくりやろう」と思っていました。

が、今回は結局、取りませんでした。初めてネット保険にした2年前は休みを取ってやりましたよ!石橋は叩き抜いて進む派なので😁

実際にやったのは、これです。

前日に2時間。当日は仕事から帰って、夕飯を食べてから夜8時〜の2時間半

合計 4時間半。

一括見積もりの入力が20分だったのに対し、そのあと自分で3社を見比べた作業に4時間半かかったことを比べた棒グラフ

まとまった休みは、要りませんでした。

むしろ1日でやり切らなくてよかったと思っています。途中で頭が飽和したので。

その4時間半、何をしていたか

ずっと同じ作業です。

3社の条件を、1つずつ揃え直していました。

同じ内容になるように直して、画面を見比べて、また直して。

車検証を見ながら、同じ数字を3回入力しました。「これ、さっきも打ったな」と思いながら。

夜のダイニングでノートパソコンと書類を交互に見ながら、ペンでメモを取っている女性

20分で終わったのは、入り口だけでした。

4時間半で済んだのには、理由があります

はじめてネットの自動車保険にする方は、もっとかかるかもしれません。だってネット保険て、全部同じに見えるんですもん!だから一括見積もりで、ある程度絞る。

今回の私には、下地がありました。理由は3つです。

  1. 特約の中身が、だいたい理解できていた
  2. 自分で見積もりを取り直すたびに、契約に必要な項目が分かってくる
  3. お金の本やブログで、保険の考え方を読んでいた

1つ目は、2年前に有休を1日使ったおかげです。

2年前は、有休を1日使いました

あのときは、対人・対物・人身傷害の違いすら分かっていませんでした。言葉の意味を調べるところからです。

私にとって自動車保険は、代理店の人にやってもらうものでした。必要なことを伝えて、車検証と免許証を見せる。それで終わっていたんです。

それを、全部ひとりでやる。絶対に外してはいけない補償を、自分で調べる。

間違えたまま契約して、万が一そのあと事故が起きたら。そのとき「入っていませんでした」では済みません。

だから、「ここにしよう」と決めた会社のフリーダイヤルに電話しました。

とっこ
とっこ

ちなみに、お姉さんはこの特約つけてますか? 全然分からないので教えてほしいんです

……いま思うと、ずいぶん図々しい聞き方です。でも、一つひとつ、本当に丁寧に教えてくれました。

なかには、こう言ってくれた方もいました。

サポートセンターの方
サポートセンターの方

正直、これはいらないと思いますよ

売る側なのに、です。

スマートフォンで問い合わせながら、ノートにメモを取っている女性

あの1日があったから、今年は4時間半で済んでいます。

2つ目は、やってみないと身につきません。入力で何を選べばいいかが分かってくるので、手が止まらないんです。

保険は「考え方」を先に知ると早い

3つ目は、『お金の大学』という本と、リベラルアーツ大学のブログです。保険そのものをどう考えるか、が書いてありました。

2年前の1日は、今年も効いています。

そして、分からないことは電話して聞いていい。そのための窓口ですから。

電話代はかかりませんでした

補償の中身を照らし合わせるためにかけたサポートセンターは、全部フリーダイヤルでした。

何回かけても、長く聞いても、ゼロです。

今の契約、勝手に更新されませんか

会社を変えるなら、今の契約をどうするかも要ります。

代理店にお願いしていたころは、担当の方に「更新しません」と伝えるだけでした。

今回は、契約していたところのサポートセンターに電話して確かめました。

自宅で書類を見ながらスマートフォンで問い合わせている女性と、ヘッドセットをつけて応対しているサポートセンターのスタッフを左右に並べた図

調べたら「自動では更新されない」と書いてあったのですが、心配だったので電話しました。そのとおりでした。

切り替えるとき、ここだけは

自動で更新される契約もあるようです。ご自分の契約がどちらなのかは、確かめておいてください。

新しい契約は、今の契約が切れる前に決めてください。

切れたあとの、保険がない期間に何かあったら怖いので。

私は保険の専門家ではありません。どの会社にしたかは書きません。おすすめもしません。

保険料は、車種・等級・年齢・住んでいる地域・使い方でまったく変わります。

ここに書いたのは、「私がやったこと」だけです。

補償の中身については、ご自分で各社に確認してください。

後編に続きます

ここまでが、手続きの話でした。

  • 入力は20分
  • 営業電話は1本も来ていない
  • でも、決めるまでに4時間半かかった
前編でわかったこと(入力20分・営業電話0件・決めるまで4時間半)と、後編に書いたことを並べた図

で、結果どうなったのか。

会社は変わったのか。保険料は安くなったのか。

……安くなりませんでした。

見直したのに、去年より高くなっています。

その理由と、それでも「やってよかった」と思っている話は、後編に書きました。

▶ 後編:見直したのに、保険料は上がりました。それでも「やってよかった」と思う理由

最後にひとつ、調べて分かったことを。

更新の手続きができるのは、だいたい満期の2〜3か月前から。「90日前から」「75日前から」「70日前から」と、会社によって違います。(SBIの自動車保険比較 インズウェブ

できれば、満期の直前ではなく、3か月くらい前から少しずつがいいと思います。

時間のないワーママですが、車を運転するなら大事なことなので、時間は作ります。器用ではないので、なおさらです。

わが家が動いたのは、満期の2か月前でした。

あなたの満期はいつですか。

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出典

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