おはようございます、とっこです。最近の我が家の朝は、5時ごろから静かに動き出します。まだ家族が眠っている時間に起きて、私がまず向かうのは——キッチンではなく、玄関のスニーカー。今日は、そんな「自分の朝時間をもつ」ようになって、少し心がラクになった話をしてみますね。

まさか、朝が苦手だった私がこんな話をする日が来るとは。
朝、4:50にアラームをかけて遅くても5:15には起きるように頑張ってます。ねむいw.
40代になって、朝の感じ方が変わった
30代のころは、気合いでなんとかなっていた朝。でも40代に入って、なんだか心も体も前より“ゆらぎやすく”なった気がします。理由なく気分が重い日もあれば、なんとなく体がだるい朝もある。「あれ、前はこうじゃなかったな」と感じることが、少しずつ増えてきました。
そんな中で見つけたのが、朝の30分を「自分だけの時間」にすること。朝散歩に出る日もあれば、部屋で軽くヨガをする日もあります。頑張るためではなく、ただ自分をやさしく起こしてあげるための時間です。

わが家はいわゆるド田舎で、近くにおしゃれなカフェなんてありません。でもそのぶん、自然はたっぷり。晴れた朝に歩くと、川のせせらぎが聞こえて、遠くの山が朝日でうっすら色づいていきます。お金もかからず、予約もいらない。ただ外に出るだけで、こんなに気持ちがいいんだと知りました。
「散歩中は誰にも会わない所が良いな〜」と思ったら、少し車を走らせて散歩コースを変えたりもしてます。最近は長くても30分、短くて10分くらいの時もあります。
朝を「自分から」始めると、なぜかうまく回る

不思議なもので、朝いちばんに自分のための時間を置くと、そのあとの家族の時間まで穏やかに回りだすんです。理由を考えてみると、「誰かのために動く前に、自分の機嫌を先に整えておけるから」なのかもしれません。
わが家の朝は、私が散歩やヨガをしている時間に、夫がキッチンで長男のお弁当を作っています。料理は夫の担当。私は、そのあと長男を駅まで車で送る係です(電車に乗るにも、車で10分走らないと駅がないのが田舎あるあるです)。結婚当初から役割が自然と分かれているから、朝でもぶつからずに回っているのだと思います。
夫のお弁当が、長男のちょっとした自慢

この夫のお弁当が、なかなかの人気者でして。長男は毎朝「今日は何が入ってるんやろ」と楽しみにしていて、学校の友達もなぜか楽しみにしてくれているとか。「今日も人気やったで」と長男が報告してくれると、作った夫が一番うれしそうにしています。
私は正直、料理は得意ではありません。でも、家族の中で「得意な人が、得意なことをする」だけで、こんなに朝があたたかくなるんだなと、しみじみ思います。全部を一人で抱えないって、こういうことなのかもしれません。

夫が仕事でいない朝は私もお弁当作ってるんですよ。料理もするけど子どもたちも「手伝うことある?」と、なんだか気を使ってくれてますw
朝の30分、こんなふうに使っています
私のおすすめは、朝活を「やらねばならない」にしないこと。天気のいい日は近所をぐるっと散歩、雨の日や気分がのらない日は、部屋でヨガマットを広げて深呼吸するだけ。その日の自分に合わせて“ゆるめる”のがコツです。
メリットは、体が軽く目覚めて、気持ちに小さな余白ができること。デメリットをあえて言うなら、早起きの習慣がいるくらい。でも「頑張って早起き」ではなく「朝の自分に会うのが楽しみで目が覚める」に変わると、ぐっと続けやすくなりますよ。送迎のあと、6時すぎからは自分の時間も少し戻ってくるので、その時間の使い方もまた楽しみになっています。
今日からできる、小さな一歩
- いつもより5〜10分だけ早く起きて、外の空気を吸ってみる
- 散歩かストレッチ、その日の気分で“ゆるいほう”を選ぶ
- 「得意な家事は得意な人にお願いする」と決めてみる
- 朝、自分の機嫌を先に整えてから家族に向き合う
- できた日は「今日もいいスタート」と自分をほめる
全部やらなくて大丈夫。まずは明日、5分だけ外の空気を吸うところからで十分です。
まとめ:自分にやさしい朝が、家族にもやさしい

40代の心と体は、少しくらいゆらいで当たり前。だからこそ、朝いちばんに自分をやさしく整える時間を持つと、一日がふっと軽くなります。そして、家族みんなが得意なことを持ち寄れば、朝はもっとあたたかい時間になります。
今日も、静かな朝を過ごしているあなたへ。無理に頑張らなくて大丈夫。自分のご機嫌をひとつ整えるだけで、今日はきっといい日になりますよ。今日も一緒に、穏やかにいきましょうね。

