こんにちは。41歳を目前に転職活動をして1年の間に2回転職できた、ワーママとっこです。

今の仕事辞めたいけど、今の仕事以外したことがないから自分に何ができるか分からない。
転職サイトで個人情報登録しても、今までの職歴を入力したらオススメが今までの職種しか出てこないし。
人それぞれ、他人から見たら「得意なこと」があるのに自分では分からないってありませんか?
私もその一人です。

そう、特にこれといったスキルも得意なこともないんです。

私は、41歳を目前に「ずーっと定年までこの同じ毎日を送るのか?もっと自分のすることが、人の役に立つような、やる気のある職場で働きたい!子どもに、仕事って楽しいもんだよって自身を持って言いたい。」と思って転職活動をしたよ。
実際に転職活動から転職成功までの道のりです。参考になれば幸いです。
本を読む
自分の気持ち、頭の中を整理する

転職活動せんのかーい!!と思いましたかww
ここは、超個人的な私の行動録。
自分と向き合う時間でした。
今の職場は辞めたいけど、自分が何をしたいのか分からない。何ができるのかも分からなかった私は、自分の気持ちや頭の中を整理するために、図書館に行き始めました。
これからのことを考えていた40歳の私にはピッタリな本でした。
・『夢をかなえるゾウ』水野 敬也
・『やりたいことをやれ』本田 宗一郎
・『苦しかった時の話をしようか』盛岡 毅

好きなフレーズをスマホでメモしたり、ノートに書き出したりしましたね。
今までの自分のあり方を見直す機会にもなりました。
ちょっと感動すらおぼえたものでした。
自分のやりたいこと、こうでありたいを書き出す
自分の得意なことや経験を活かして〇〇がしたい!と明確に決まっていればいいですが、決まっていない場合は、まずざっくりとでいいので「こんな風なことがしたい」「こんな自分でありたい」という感じで書き出してみましょう。何ができるかとか関係なく。

私の場合
・自分がすることが、何かのかたちで誰かの為になってたら嬉しい
・子どもに仕事って楽しいと自信を持って言いたい
・自分が住んでいる地域がもっと栄えるようなことをしたい
でした。
転職サイトDodaで企業検索
転職エージェントにも登録しましたが、私の住んでいる地域の求人はあまり持っていないとのことで転職サイトDodaで検索をしました。
時間はかかりましたが、17年間病院勤務しかしたことがない私が選んだのは
業種:
広告・ネット販売・コンサルティング・
自治体支援
職種:
マーケティング、商品企画、広告宣伝、営業、地域プロデューサー、コンサルタント

なんと、ベンチャー企業でした。
自分でもびっくりの畑違いの企業でした。
たまたま、その企業の著書に出会い、企業研究をして、この企業で働いてみたい!!と思ったのが単純な理由です。
職務経歴書の作成
受けたい企業が決まったら、履歴書はもちろん作成します。
もう一つ、職務経歴書というものも必要でした。

【職務経歴書】
「どんな会社で何を担当し、どんな成果を上げたか、何ができるのかを具体的にアピールする役割」をするものです。
初めての私は、今までの自分の経歴を箇条書きにしてAIツールで雛形を作成。ここで大切だったのが、受ける企業にアピールできるような内容になっていることでした。
(例)
・学会発表の資料やデータを集計しパワーポイントで作成し発表までした経験があり基本的な操作はできる
・新人教育をした経験
多職種と関割ることが必要な職場で、上司・同僚・後輩・ご家族・取引業者とやり取りをしてきたことで、難しい方とのコミュニケーションもできる
などなど。

AIに作成してもらったものは、よくできていますが、ここで嘘を書いて好印象を得ても、後で自分がしんどくなるので、きちんと自分用に訂正しましょう!
面接

このIT企業は全部で3回の面接がありました。今まで私が受けてきた病院の面接は現地で直接1回だけというものだったので、今回はシュミレーションを何回も行いましたね。
カジュアル面接
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一次面接
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2次面接+簡単なPCスキルチェック
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適性検査
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3次面接
これが私の面接の進み方でした。
※全てオンライン面
カジュアル面接
カジュアル面接とは、企業と応募者が選考前に互いを知るための機会。
と言われていますが・・・しっかり面接されています。もちろん、企業側の説明もしてくれました。
カジュアル面接は合否に関係ないネットで検索すると出てきたりもしますが、そんなことはなかったです。
「この面接の上、一次面接に進むことができましたら、また日程調節を」と言われました。
つまり企業側がミスマッチと思った場合は一次面接にも進めません。
(※私が受けた企業の場合)

服装こそカジュアルですが、しっかり質問されました。
そして、逆質問の時間。
「弊社への質問などございませんか?」と聞かれます。ここでシッカリ聞きたい事を聞けると良いですね✨
例)
・方向性や価値観の確認。
・自分のやりたいと思っていることが、本当に御社でできるのか。
・職場の見学は可能か。
・職場の教育体制、今後の展望。
・その他、お給料や福利厚生で気になることなど。
※逆質問したいことを事前に用意しておきましょう。
一次面接〜二次面接
必ず聞かれた4つのこと

職務経歴書や履歴書に書いていることですが、「簡潔に転職理由、弊社を希望された理由をお願いします。」と言われ、繰り返し答えました。
新卒や20代であれば、「挑戦したい」という理由でも全然通用するかもしれませんが、アラフォーでの転職は今まで自分が培ってきた社会人経験もシッカリみられている感じがしました。
質問に対するやりとり、面接を受ける姿勢、考え方を瞬時に簡潔にまとめるなど。

もう、毎回緊張でした😭心臓バクバクです。
その他
二次面接ではイレギュラーの質問がありました。
・弊社の業界の問題点と解決策について
問題点と私の考える解決策(理想)を答えました。
・もし入社できたら、どういう立場になっていきたいのか
リーダーなのかサポート役なのか・・・的な。

『人のサポートをするのが好きだし得意だと思っていますが、人数の少ない環境ではありましたが新人教育も経験済みです。
御社でも経験を積み、人を育てていけるようにもなりたいと思っております。』
と答えました。
入ってから分かったことですが、40代で社会人経験もある人には教育係という立場にも考えていたとのことでした。
・課題図書の感想
課題図書があり、感想を簡潔に述べました。これまた初めてでした。
※課題図書がある=会社の考え方がそれに近しいものがあると思います。
そこから大きく外れなけれOKではないでしょうか。
※なんだ?この考え方?と思うなら、その会社とは合わない可能性「大」です。
最終面接
面接官・・・2人
ここでも1人は初めての面接官で、この2つは聞かれました。
・転職しようと思った理由
・この企業を選んだ理由
そして企業に対して質問がないか、毎回面接で質問されるのですが、私がした質問は…

面接官の方々が思う社長、御社の魅力を教えてください。
創業や上層部のメンバーは、ネットで検索すると「社長に魅力を感じた」と口を揃えて書かれていたので、そんな社長の魅力を実際に聞いてみたかったのです。
まとめ
・自分の「軸」を決める
ミスマッチをできる限り防ぐためにも、自分が仕事をするうえで絶対に必要なこと、絶対にダメなこと「軸」をしっかり持つ
・企業研究は入念におこなう
どのくらい企業研究をしているかは、面接で現れます。調べられる情報はできる限り入手しておきましょう。
・受ける企業に向けた職務経歴書を作成する
ウソを付くのではなく、今までの経験を踏まえて受ける企業用に職務経歴書を作成しましょう。便利なAIツールを有効活用しましょう。
・面接対策を行う
必ず質問されることはどの企業もたいてい同じです。鏡やPC、スマホのインカメラ機能を使って練習。面接では緊張して、上手に話せなかったりしますが、練習しているのとしていないのでは雲泥の差が出ます。
ハキハキ、丁寧に、表情、目線を意識しましょう。
・身だしなみを整える
オンラインの面接ですが、身だしなみを整えることは必須です。
転職活動は自分も企業を面接しているくらいの気持ちで
HPでは魅力的なことをうたっていても、実際入ってみると「あれ?」と、ずれている事もあるのではないでしょうか。

転職活動で面接している時は自分が評価されていると思いがちですが、「こちらも面接している」くらいの気持ちがあっても良いかもしれません。謙虚さは忘れずにww
面接官の態度が上からだったり、感じが悪ければ、もうそれは問題外です!!
自分がやりたいことができるのか、自分の「軸」と合っているのか、焦らずに面接を受けてみてください。企業も募集しているということは、人が必要な状態です!
自分の要望ばかり言うのはダメだと思いますが、コレは外せない!ということは大切にして転職活動を乗り切ってほしいです。
「社員の幸福度」も「会社の成長」どちらも考えている、そんな素敵な企業に出会えますように。
